J-DREAMSデータ利用
1. 自施設内データの利用
ご自由に行っていただいて構いません。
研究開始の報告を義務付けてはおりませんが、当事務局までご一報いただければ幸いです。
2. 全施設データの利用
J-DREAMS全施設データの管理及び利用規程は、以下の資料をご覧ください。
【資料】J-DREAMSデータの管理及び利用規程 最終版 [PDF形式: 162KB]
当事業で蓄積されたデータを用いて多くの研究を実施していただきたいと考えております。
データ利用の優先順位は以下の通りです。
- J-DREAMS参加施設
- 日本糖尿病学会員
- 企業等:
共同研究のご提案を受け付けております。お問い合わせよりご連絡ください。
【全施設データの利用方法】
貴施設で研究計画の倫理委員会への申請
貴施設を親組織、国立国際医療研究センターを従組織として申請ください。中央一括審査にも対応します。
貴施設で承認後、当センターで倫理申請・実施許可申請
承認された研究計画書類を当事務局までお送りください。当センターで倫理申請もしくは実施許可申請をします。
当事務局へJ-DREAMSデータ利用申請書類の提出
規程を必ずご確認ください。以下の申請書に記載の上、提出書類を添えて当事務局までお送りください。
- 申請書
J-DREAMSデータ利用申請書 [Word形式: 27KB]
J-DREAMSデータ利用申請書記入見本 [PDF形式: 195KB] - 研究概要
スライド数枚にまとめたもの - 研究計画書類
- 倫理委員会承認書
J-DREAMS合同委員会にて研究内容・データ利用審議
審議に2週間程度お時間いただきます。
承認完了・研究開始
どちらも承認されましたら、ご連絡致します。研究を開始してください。
全施設データは当センター外への持ち出し不可の為、データ解析者をセンターの客員研究員として派遣いただくか、代理で当センターの研究員が解析することになります。